プロフィール
神田紅 プロフィール
講談師・神田紅。
古典講談から創作講談まで幅広く手がけ、明るく、楽しく、わかりやすい語りで
講談の魅力を届け続けています。
演劇の世界を経て講談と出会い、二代目神田山陽師に入門。
舞台、映画、テレビ、ラジオ、執筆など幅広い分野で活動しながら、
講談という伝統話芸の可能性を広げてきました。
プロフィール
| 芸名 | 神田 紅(かんだ くれない) |
|---|---|
| 出身 | 福岡県福岡市 |
| 学歴 | 福岡県立修猷館高校卒、早稲田大学商学部中退 |
| 職業 | 講談師・女優・映画評論家・エッセイスト・レポーター |
| 所属 | 株式会社クロスポイント |
| 芸風 | 明るく、楽しく、わかりやすい |
| 出囃子 | どんたく |
| 特技 | 日舞(名取り・藤間勘喬)、端唄、三味線、タップ |
神田紅の歩み
子どもの頃はキュリー夫人、世界初の女性宇宙飛行士テレシコワ、
そしてシュバイツアー博士に憧れ、医師を志していました。
その後、浪人中に演劇と出会い、早稲田大学入学後は学生演劇の世界へ。
文学座付属演劇研究所を経て、市原悦子氏の付き人を経験するなど、
女優としての道を歩みます。
その後、二代目神田山陽師との出会いをきっかけに講談の魅力にひかれ、
講談師の道へ進みました。
古典だけでなく、新作・文芸・芝居・音楽・サイエンスなど、
さまざまな題材を講談に取り入れながら独自の世界を築いています。
主な経歴
- 昭和54年 二代目神田山陽師に入門
- 昭和59年 講談協会会員となる
- 昭和61年 二つ目昇進
- 平成元年 真打昇進
- 平成2年 落語芸術協会会員となる
- 平成14年 紅一門を旗揚げ
- 平成20年 日本講談協会副会長に就任
- 平成22年 日本講談協会会長に就任
講談・演目
古典講談に加え、文学・映画・歴史・音楽・科学など幅広いテーマを題材にした
創作講談を数多く手がけています。
古典・新作あわせて70席余の演目を持ちます。
主な創作講談
- 芝居講談「鬼の角」
- 芝居講談「滝の白糸」
- 「真説桃太郎」
- 芝居講談「紅恋源氏物語」
- 芝居講談「マダム貞奴」
- モノローグ講談「マリリン・モンロー」
- 「オードリー・ヘップバーン」
- 「ヒップホップでお冨さん」
- 「ヒップホップ・で・鉢の木」
- 「情熱の歌人 柳原白蓮」
主な古典講談
- 「黒田節の由来」
- 「伊達の鬼夫婦」
- 「白子屋政談」
- 「牡丹灯籠」
- 「南部坂雪の別れ」
- 「海賊退治」
- 「塩原太助」
- 「潮来の遊び」
- 「黒田騒動」
その他の演目
- ミュージカル講談「へんぜるとぐれてる」
- 「落雁恋仇花―阿部定の手紙」
- 芝居講談「高野聖」
- 文芸講談「おおつごもり」
- 音楽講談「宇宙へ飛ぶ心」
- サイエンス講談「ロケットの歴史」
- シネマ講談「女衒 村岡左平次伝」
- ドキュメンタリー講談「元寇―神風は吹いたか―」
- 「花守り市長と桧原桜」
- 「篤姫と和宮と大西郷」
- 「大原合戦」
講談以外の活動
舞台
- 「津軽三味線ながれぶし」
- 「屋根の上のヴァイオリン弾き」
- 「団十郎と音二郎」
- 「語り部 稗田の阿礼」
映画
- 「祭りの準備」 黒木和雄監督
- 「女衒」 今村昌平監督
- 「行楽猿」 イワモト・ケンチ監督
テレビ・ラジオ
NHK「日本の話芸」「講談特選」「生活ほっとモーニング」など、
テレビ・ラジオ番組にも多数出演。
講談の舞台だけにとどまらず、幅広いメディアで活動しています。
著書
- 「紅恋源氏物語」
- 「感動的生き方のすすめ」
- 「神田紅の語って紅伝」
- 「神田紅 女の独り立ち」
- 「紅流 女講談師として生きて」
神田紅の世界をもっと知る
公演情報や講談動画、紅一門、これまでの歩みなどもご紹介しています。